2022 Fiscal Year Annual Research Report
Ensuring integrity of gametogenesis
Project Area | Ensuring integrity in gametogenesis |
Project/Area Number |
18H05544
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Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
林 克彦 九州大学, 医学研究院, 教授 (20287486)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
北島 智也 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー (00376641)
栗本 一基 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (20415152)
中村 隼明 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 准教授 (30613723)
木村 啓志 東海大学, マイクロ・ナノ研究開発センター, 教授 (40533625)
吉田 松生 基礎生物学研究所, 生殖細胞研究部門, 教授 (60294138)
吉崎 悟朗 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (70281003)
尾畑 やよい 東京農業大学, 生命科学部, 教授 (70312907)
小林 悟 筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 教授 (90225508)
小林 俊寛 東京大学, 医科学研究所, 特任准教授 (20587414)
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Project Period (FY) |
2018-06-29 – 2023-03-31
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Keywords | 配偶子 / 生殖細胞 |
Outline of Annual Research Achievements |
領域研究を推進するために、本年度は研究集会の開催、共同研究の支援、データベースの構築、若手研究の支援、アウトリーチ活動を、研究実施計画に記載されている内容に準じて以下の概要で行なった。 研究集会の開催については、領域会議を開催したほか、国際シンポジウム(2022年11月23-25日、九州大学百年講堂)を開催した。領域会議では公募班を含めて研究の進捗状況を報告し、研究成果の共有および人的ネットワークの形成に貢献した。また国際シンポジウムはハイブリッド形式で行われ、演者43名(オンライン6名)、ポスター発表62名(同2名)、参加のみ300名(同228名)、総計405名が22か国から参加した。シンポジウムでは海外研究者を交えて、5年間の領域研究の成果を報告して、情報交換、人的ネットワークの形成、若手研究者の育成に貢献した。 共同研究の支援については、研究支援の担当支援班と研究班間における3件の共同研究のほか、研究班間の共同研究を8件の支援を行なった。領域内の研究班が共有できるデーターベースおよび解析サーバを継続的に運用した。 若手研究者の支援については、新型コロナウィルスがひと段落したこともあり積極的に行い、若手研究者の海外学会等への派遣を5件支援した。また若手研究者のキャリアデベロップメントを支援して9件の独立・昇進を達成した。 アウトリーチ活動については、学会の共催・運営協力を9件行い、他大学や高校への出張講義のほかスーパーサイエンススクールの運営にも関わった。
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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