2008 Fiscal Year Annual Research Report
Project Area | Nano Materials Science for Atomic Scale Modification |
Project/Area Number |
19053003
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
幾原 雄一 The University of Tokyo, 大学院・工学系研究科, 教授 (70192474)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 剛久 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (20220478)
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Keywords | ナノ機能元素 / STEM / 理論計算表面原子 / 表面原子 / 電子状態 |
Research Abstract |
総括班は研究成果の適切な評価と予算執行状況の確認を適宜行い, 各班の研究活動の内容と全体の方向性を策定した. さらに連携研究の効率化および研究成果の情報発信を念頭に置いた全体会議, 公開シンポジウム, 国際会議など各種会合を執り行った. また, 国際学術雑誌において特集号を発行した. 本年度においては各計画研究班の目的及び方針を共通化、共有化するために以下のような活動を行った. 1. 共同研究推進のための全体会議の開催(平成20年5月14日・東京大学) 2. 領域内若手研究者、学生交流を目的とした「若手の会」の開催(平成20年6月27日〜28日・ファインセラミックスセンター) 3. 国際会議の開催(平成20年6月29日〜30日・名古屋国際会議場, 平成20年7月2日〜4日・ファインセラミックスセンター) 4. 国内学会における「機能元素のナノ材料科学」シンポジウムの開催(平成20年9月23日〜25日・日本金属学会熊本大学, 平成21年3月28日〜30日・日本金属学会東京工業大学, 平成21年3月31日・日本応用物理学会筑波大学) 5. 国際学術雑誌における特集号の発行(J. Phys. : Cond. Matter., Vol. 21, No. 10(2009))
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Research Products
(1 results)