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2022 Fiscal Year Annual Research Report

Support of virtual human development project

Administrative Group

Project AreaScience for virtual human development: Organ(s)-on-a-chips reveal systemic metabolic networks
Project/Area Number 20H05742
Research InstitutionTokyo Medical University

Principal Investigator

杉本 昌弘  東京医科大学, 医学部, 教授 (30458963)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 酒井 康行  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (00235128)
福田 淳二  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (80431675)
Project Period (FY) 2020-10-02 – 2023-03-31
Keywords生体医工学
Outline of Annual Research Achievements

総括班は、専門性の異なる各研究班の共同研究がスムーズにいくこと、国民に広く研究成果を伝えること、若手育成を行うことなどを目的に活動してきた。しかし、新型コロナの影響があり、実際に対面での会議の開催は難しく、TV会議をベースに円滑な情報交換を進める工夫を取った。本領域では関東だけでなく、北陸や九州など広く研究者が点在しているために、かえってTV会議のほうがより高頻度に会議ができたと考えている。領域全員が出席する会議では、学術審査官の伊藤剛仁先生にもご参加頂き、別の分野からの視点での評価や今後目指すべき方向性のアドバイス等を頂いた。
また、各班を超えて研究に参加する大学院生もオンラインにて教育ができた。生体モデルの開発ではプログラミングの技術が必要であったが、PCの画面を共有することでオンラインであっても効果的に教えることができ、若手の育成は十分に実施することができた。
また、国民に広く研究成果を伝える部分では、専用のWebサイトに、ブログ形式で各研究者の発表内容を分かりやすく日本語と英語で要約して紹介するということを実施した。また、いくつかの研究成果に関しては、論文執筆者にインタビューする形式で動画を作成し、Youtubeのサイトに動画を投稿し、本領域のホームページと連動するような仕組みをとった。市民講座に関して、オンラインセミナーの形式にて開催されているものに参加した。また、領域の各メンバーが参加する学会に関しては、2023年4月の実施になるが、第31日本医学総会にシンポジウムとして採択されており、本領域で開発してきた数理モデル及び培養技術などを一度に発表する機会を得ている。

Research Progress Status

令和4年度が最終年度であるため、記入しない。

Strategy for Future Research Activity

令和4年度が最終年度であるため、記入しない。

URL: 

Published: 2023-12-25  

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