2013 Fiscal Year Annual Research Report
Project Area | Functional machinery for non-coding RNAs |
Project/Area Number |
21115001
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
泊 幸秀 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (90447368)
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Project Period (FY) |
2009-07-23 – 2014-03-31
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Keywords | 遺伝子 / 発現制御 / 核酸 / 蛋白質 / ゲノム |
Research Abstract |
1)海外若手ワークショップの開催:2013年7月23-25日に愛媛県松山市において開催された日本RNA学会年会のワークショップに海外で独立した若手研究者を招聘し、本領域に関する最新の情報収集および学生・ポスドク等の海外進出の啓蒙運動を行った。 2)若手フロンティアミーティングの開催支援:2013年9月3-5日静岡県伊豆市において開催された「RNAフロンティアミーティング2013」を若手研究者旅費サポートとして支援し、本領域に関連する学生・ポスドク等の若手研究者の育成を行った。 3)海外合同シンポジウムの開催:2013年9月23-25日にカナダケベックにて開催されたカナダのRNA研究者を中心としたRiboClub主催の年会RiboClub2013において、日本RNA学会と合同で若手研究者の旅費支援を行い、本領域に関する最新の情報収集および議論を行った。 4)国内・海外研究者の招聘:2013年12月3-6日に神戸市で開催された第36回分子生物学会年会におけるワークショップ「non-cording RNA分子機能動作原理」において、本領域に関連する海外の研究者を2名招聘した。その後12月7日に神戸市 理化学研究所 再生・発科学総合研究センター(理研シンポジウム)にて理研CDBおよび新学術領域研究「RNA制御学」と合同で国内海外から十数名の研究者の講演を依頼したRIKEN Symposium「RNA Sciences in Cell and Developmental BiologyIII」を開催し、最新の情報収集を図った。 6)領域会議の開催:2014年1月8-10日に、各計画研究および公募研究の現状と情報を共有し、共同研究を含めた今後の研究方針を確認・決定するために、領域構成員全員が参加する領域会議を福島県西白河郡にて開催した。また、研究発表を行った遠方からの学生の参加を支援した。
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Current Status of Research Progress |
Reason
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(1 results)