2015 Fiscal Year Annual Research Report
人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合
Project Area | Chemical conversion of solar energy by artificial photosynthesis: a breakthrough by fusion of related fields toward realization of practical processes |
Project/Area Number |
24107001
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Research Institution | Tokyo Metropolitan University |
Principal Investigator |
井上 晴夫 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 特任教授 (90087304)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
民秋 均 立命館大学, 生命科学部, 教授 (00192641)
橋本 秀樹 関西学院大学, 理工学部, 教授 (50222211)
石谷 治 東京工業大学, 理学院, 教授 (50272282)
工藤 昭彦 東京理科大学, 理学部第一部応用化学科, 教授 (60221222)
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Project Period (FY) |
2012-06-28 – 2017-03-31
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Keywords | 人工光合成 / 光合成 / 光捕集 / 水の酸化 / 水素発生 / 二酸化炭素の還元 / 再生可能エネルギー 再生可能エネルギー / 太陽光 |
Outline of Annual Research Achievements |
平成27年度 以下、時系列に総括班としての年間実施業務を列記する。 ・2015, 6/12 各班会議 修善寺・2015, 6/12-14 第4回全体会議、総括班会議 修善寺 ・2015, 10/6 総括班共同研究会議 東京 ・2015, 10/8 ICEF2015 人工光合成分科会 東京 ・2015, 12/5 総括班共同研究会議 東京 ・2015, 12/9 学術会議人工光合成シンポジウムを共催 東京 ・2015, 12/12-13 ISPCCS2015 国際会議を共催 ハワイマウイ島 ・2015, 12/14-19 環太平洋化学会議 (Pacifichem2015)にて人工光合成分野の3つのシンポジウムを企画開催 ・2016, 1/28 各班会議 東京 ・2016, 1/29-30 第3回公開シンポジウム 東京 ・2016, 3/24 第6回フォーラム人工光合成を共催 京都 ・広報活動として An Apple News 6回(通算28回)およびニュースレター12回(通算36回)を配信した。・当初の計画通り領域全体に亘る共同研究を領域内でし、総括班による審査を経て23件の共同研究を採択し研究費支援を実施した。さらに年度末に成果発表会を開催した。 ・本領域、班員の研究活動に関するメディア報道、68件(3年間) 上記以外にも、メール会議や総括班員が一堂に会した総括班会議を頻繁に行い、研究推進方針や共同研究の実施などについて議論を行い、方針を決定している。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
1: Research has progressed more than it was originally planned.
Reason
各班の研究項目で予想以上の新展開が見られ、異分野横断型の共同研究も進んでいる。
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Strategy for Future Research Activity |
計画班、公募班全体に亘る積極的な共同研究を基礎にした複数のプロジェクト型研究を推進するとともに、総括班主導による異分野融合型共同研究を一層推進する。
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Research Products
(1 results)