2008 Fiscal Year Self-evaluation Report
Computational Models and Systems for Real World Human Machine Interaction
Project Area | Cyber Infrastructure for the Information-explosion Era |
Project/Area Number |
18049046
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
MATSUYAMA Takashi Kyoto University, 大学院・情報学研究科, 教授 (10109035)
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Project Period (FY) |
2006 – 2010
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Keywords | 実世界インタラクション / ハイブリッド・ダイナミカルシステム / 対話・行動分析 / マルチモーダル・インタラクション / プロアクティブ / 相互適応 |
Research Abstract |
ソフトウェア・情報機器の多機能化、高機能化に伴い、情報システムの複雑性が爆発的に増大し、「デジタル・デバイドの普遍化」を招いている。こうした問題を克服し、老若男女すべての人々にとって、安心・快適な情報環境を構築するには、人間と情報システムとの間に存在する様々なレベルのギャップを、相互適応可能なマルチモーダル・インタラクションによって解消することが必要である。 本研究は、インタラクションの動的側面に焦点を当て、「息の合った」、「間合いの取れた」ヒューマン/マシン・インタラクションを実現するための理論研究から実世界で機能するシステムの開発までを研究範囲とし、(1)複雑、多様なマルチモーダル・インタラクションを表現するためのハイブリッド・ダイナミカルシステムに関する理論研究、(2)人間同士の動的インタラクションの高精度マルチモーダル計測・分析、(3)ハイブリッド・ダイナミカルシステムに基づく相互適応可能なインタラクション機構の開発、(4)実世界インタラクションシステムの開発 を目指している。
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Research Products
(9 results)
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[Remarks] 情報通信研究機構知識創成コミュニケーション研究センターとの共同によるCeatec2007, 2008などにおける技術展示
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[Remarks] 企業(複数)との共同研究を通じた実用化研究開発(2006年〜)