Planned Research
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
人による顔認知メカニズムを解明するためには、視覚によって受容される顔のパターン情報と顔から認知される感性情報との因果関係を定量的に明らかにする必要がある。本研究では、3次元形状という顔の静的特性に加えて、姿勢や表情の変化、観察時の視線の動き等の動的特性を含めた顔の物理的要因が魅力や品性等の高次視覚印象の心理量に与える影響をモデル化することを目指す。
All 2011 2010 2009
All Journal Article (5 results) (of which Peer Reviewed: 4 results) Presentation (2 results)
信学技報 IE2010-165
Pages: 113-117
信学技報 IE2010-163
Pages: 101-106
The Journal of the IIEEJ vol.40, no.1
Pages: 96-104
Proc. of IWAIT2010 CD-ROM
ヒューマンインタフェース学会研究報告集 Vol.11, No.2
Pages: 13-18