2014 Fiscal Year Annual Research Report
周期構造を利用したマイクロ波メタマテリアルの開発と応用
Project Area | Electromagnetic Metamaterials |
Project/Area Number |
22109002
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Research Institution | Yamaguchi University |
Principal Investigator |
真田 篤志 山口大学, 理工学研究科, 教授 (20264905)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
堀井 康史 関西大学, 総合情報学部, 教授 (00268335)
久保 洋 山口大学, 理工学研究科, 教授 (50205126)
宇野 亨 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80176718)
上田 哲也 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (90293985)
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Project Period (FY) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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Keywords | メタマテリアル / 周期構造 / マイクロ波 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究課題に挙げた3つのテーマに対して以下の研究成果を得た。 1) 新規メタマテリアルの理論と構造の開発 CRLH理論に基づき、等方性媒質、異方性媒質、非可逆媒質、非フォスター型媒質に対して媒質設計理論および分散エンジニアリング理論を構築した。またメタマテリアル測定評価システムおよびメタマテリアルシミュレータを整備した。 2) デバイス応用化研究 新たなタイプのメタ表面などを含む開発した媒質を応用した非放射型および放射型媒質を分類し、設計技術と作製技術および回路・デバイス・アンテナへの応用技術をまとめたカタログを作成した。 3) テラヘルツ波・光波領域への概念の展開 領域内の他班をはじめとする他機関との共同研究や合同研究集会等を開催するなどしてテラヘルツ波・光波領域への概念を輸出した。これを基にディラックコーンメタ表面、変換電磁気学のための異方性メタマテリアル、カイラルメタマテリアルの媒質開発に展開した。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(59 results)