1992 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
04452253
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Research Institution | Meiji University |
Principal Investigator |
貝塚 正光 明治大学, 理工学部, 教授 (10061988)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
加治屋 亮一 明治大学, 理工学部, 助手 (60062014)
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Keywords | 数値解析コード / EWS / 乱流モデル / DSM / ASM / K-ε方程式モデル / 一般座標 / 格子生成 |
Research Abstract |
1.大型計算機用として開発してきた数値解析コードを、EWSに移植し、計算を始めた。 2.EWS上で大型計算機で行ったものと同一モデルの数値計算を行い、差分間隔などについて、比較・検討中である。 3.乱流モデルとして、K-ε方程式モデルの他、応用方程式モデル〔DSM〕,代数応力モデル〔ASM〕を組み込んだ。計算に当たっては計算機容量不足のため、実用的計算については検討中である。 4.一般座標系を用いた格子生成と解法コードは開発中である。 5.模型実験については継続中である。
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Research Products
(5 results)
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[Publications] 貝塚 正光 岩本 靜男: "床暖房室内の温熱環境の数値予測ー共役勾配法による定常解法と壁面境界条件について" 平成4年度学術講演会講演論文集. 649-652 (1992)
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[Publications] 貝塚 正光 酒井 孝司: "応力方程式モデルの定常解法の検討(その3)Plenum Chamber流れにおける壁面境界条件に関する考察" 平成4年度学術講演会講演論文集. 637-640 (1992)
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[Publications] 貝塚 正光 岩本 靜男 王 鏡偉: "通風の数値予測に関する研究ー各種の2次元開口に対する流れ場と通風量の検討" 平成4年度学術講演会講演論文集. 645-648 (1992)
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[Publications] 貝塚 正光: "一般座標の共変速度に対する流れの基礎式の数値解法非物理成分と物理成分および幾何量算法の検討" 日本建築学会大会学術講演梗概集D環境工学. 495-496 (1992)
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[Publications] 貝塚 正光 酒井 孝司: "応力方程式モデルの定常解法の検討(その2)Plenum Chamber流れにおけるK-εモデルとDSMの比較検討" 日本建築学会大会学術講演梗概集D環境工学. 513-514 (1992)