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1994 Fiscal Year Annual Research Report

仏教の現代的意義に関する基礎的研究

Research Project

Project/Area Number 05451005
Research InstitutionTaisho University

Principal Investigator

石上 善應  大正大学, 人間学部, 教授 (90054618)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 多田 考正  大正大学, 人間学部, 助教授 (20188246)
松涛 誠達  大正大学, 文学部, 教授 (20106727)
藤井 正雄  大正大学, 文学部, 教授 (30054638)
吉田 宏晢  大正大学, 人間学部, 教授 (10054644)
星野 英紀  大正大学, 人間学部, 助教授 (00054669)
Keywords日本人の生死観 / ターミナルケア / デスエデュケイション / 教化活動 / 絶対的存在
Research Abstract

本研究の2年目にあたる本年度は、各研究分野からのアプローチという第1段階を経て、複数の研究テーマを合同し全体的テーマについて取りまとめを図ることに主眼を置いた。
【1】研究会経過
月例研究会に於ける研究活動は以下の通りである。
(1)仏教が対応・解答を求められている諸問題・諸現象について、日本仏教の教義と日本人の生死観、例えば先祖崇拝の中にみる神や魂、あるいは霊的存在、と輪廻との関わりという側面からの検討を行った。
また、仏教はターミナルケアやデスエデュケイションなどの積極的な死へのアプローチに対してどのような立場をとっているのかを、数宗派の教化活動のサンプルを基に検証した。
(2)現代人の宗教意識への仏教からの働きかけという側面から、新興宗教に傾倒する若者の心理、例えば絶対的的存在への憧れやそれら新興宗教の布教活動等を検証した。
また、無宗教信者の増加とその社会的背景や若者の仏教離れと教義の関係についても討議がなされた。
【2】シンポジウムの内容
前年に引き続き、継続テーマである「現代人にとって救いは可能か、そのあり方について」と題してシンポジウムを行った。
本年度は仏教的立場を離れ、臨床心理学の側面から(1)カウンセリングの現状と社会的ニーズ(2)カウンセリングに於ける救いの2点を中心に議論を進めることによって、現代における救いの実態を考察した。

URL: 

Published: 1996-04-08   Modified: 2016-04-21  

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