トカマクの閉じ込め改善モード及びスクレイプ・オフ層エネルギー輸送の理論的研究

1993 Fiscal Year Annual Research Report

• Project/Area Number: 05452396
• Research Institution: Seikei University
• Principal Investigator: 宮本 健郎 成蹊大学, 工学部, 教授 (60023701)
• Keywords: トカマク / セパラトリックス / イオン軌道

Research Abstract

IBM powerslalion 250Tの動作確認をし、FoitrconによるトカマクMHD平衡式Grad-shrfrarouの解を計算した。セパラトリックスのあるトカマク〓場配位におけるイオン軌道をドリフト近似で計算・図形処理化するプログラミングを完成し静電場がイオン軌道におよぼす影響を系統的に調べている〓〓、ダイバータープレートへのイオン軌道損失を評価している。Hモード物理機構の理論的レビューを行ない、プラズマ・核融合学会誌に掲載した。(11の項目参照)

Research Products

• [Publications] 宮本,健郎: "Hモード物理機構の理論的展開" プラズマ・核融合学会誌. 70. 146-158 (1994)