1994 Fiscal Year Annual Research Report
人工股関節置換術後に生ずる大腿骨のひずみの生力学的検討
Project/Area Number |
05671232
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Research Institution | Keio University |
Principal Investigator |
坂巻 豊教 慶應義塾大学, 医学部 整形外科, 講師 (00118952)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
本間 隆之 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (50199585)
下村 哲史 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (50196565)
千葉 和宏 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (10197618)
柳本 繁 慶應義塾大学, 医学部, 助手 (60166551)
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Keywords | 人工股関節 / 生体力学 / 表面ひずみ |
Research Abstract |
実験装置の整備、実験方法の確立、予備実験はすでに終了していたので平成6年度は(1)6種類のステム長、(2)支持部位を3種類(近位、遠位、全域)としててステム、(3)近位部の形態を3種類(フィン付、フィンなし、ストレート)としたステム、の3通りの実験を推進させた。(1)については千葉が第21回臨床バイオメカニクス学会、第25回人工関節研究会で、(2)については本間が千葉と同じく2度の学会で、(3)については下村が第29回関東整災学会において発表した。 現在補足実験を行いつつ論文執筆中である(投稿雑誌名は未定)。
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