1996 Fiscal Year Annual Research Report
戦前及び戦中期の台湾、朝鮮、満州国、大除占領地における日本語普及と言語政策
Project/Area Number |
07801072
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Research Institution | The University of Tokushima |
Principal Investigator |
石 剛 徳島大学, 総合科学部, 助教授 (60271079)
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Keywords | 植民地 / 日本語 / 近代東アジア / 言語政策 / 国語教育 |
Research Abstract |
「戦前及び戦中期の台湾、朝鮮、満洲国、大除占領地における日本語普及と言語政策」の研究は、今年で二年目であった。この一年間において基本的な文献と資料等の収集に力を入れ、その分析にとりかる段階に入ろうとしたところであるが、新しい研究角度と分析の視野も少しづつでてくるようになっている。この間、いくつかの論文を雑誌等にのせたが、全面的なまとよりは、来年度に完成の予定である。ただし、台湾など現地への調査などは、まだ実現されずにいる状態なので、このこともふくめて、来年度中に完成したいと考えている。
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[Publications] 石 剛: "近代日本国語意識発達の諸問題" 日本文学. 45巻3号. 24-34 (1996)
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[Publications] 石 剛: "言語政策からみた日本の植民地支配" 歴史地理教育. 551. 22-27 (1996)
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[Publications] 石 剛: "時枝言語理論と朝鮮" 近代日本のアジア教育認識(科研補助金総合A報告書). 155-164 (1996)