1997 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
08301013
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Research Institution | Hyogo University of Teacher Education |
Principal Investigator |
佐々木 正道 兵庫教育大学, 学校教育学部, 教授 (30142326)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉野 諒三 統計数理研究所, 領域統計研究系, 助教授 (60220711)
山岡 和枝 帝京大学, 法学部, 助教授 (50091038)
林 文 東洋英和女学院大学, 人文学部, 助教授 (00180977)
鈴木 達三 帝京平成大学, 情報学部, 教授 (90000190)
林 知己夫 統計数理研究所, 名誉教授 (50000188)
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Keywords | 国際比較 / 国民性の形成過程 / 青少年の意識 / 実証的研究 |
Research Abstract |
以下の項目を平成9年度に実施した。 1.前年度のプリテスト調査結果の整理集計 (1).プリテスト調査結果の整理集計(2).集計結果と既存資料とのつき合わせ(3).プリテスト結果の総合的検討(4).本調査票の確定 2.本研究テーマに関してレビューを依頼するため、5月4日から5月18日までの間、アメリカの世論調査会社のギャラップインターナショナルとケインズ&パーソンズ社並びにスタンフォード大学そしてドイツのケルン大学とZUMAで中高生調査の担当者に面会 3.本調査の実施 (1).調査地点及び調査対象者のサンプリングは層化二段無作為抽出法で全国の170地点で実施した。調査方法は、調査員による個別面接調査であった。サンプル数は、13才〜18才までの青少年とその親をペアとする1,200組であった。なお、本調査で対象となる中高生については、従来の学校(学級)を通しての調査形成をとらず、無作為抽出法にもとづき家族を訪問し、その親とのペアでサンプルをとった。調査票の質問数は、13〜18才までの対象者に対し70問、そしてその親に対し55問であった。質問項目のテーマは、青少年に対しては、青少年の発達尺度に関する項目の他に、家族、友人関係、地域社会、学校に対する態度、学習意欲、行動・規範、将来の目標、人生観、宗教観、国民性の特色等であり親に対しては、青少年の発達尺度を除き、青少年のものとほぼ同様のテーマの質問項目を用いた。(2).本調査実施については、調査対象者の中に含まれる受験生等を考慮し、受験が終了する平成10年3月に実施した。(3).データファイルの作成を完了し、現在本調査結果の整理と分析を行っている。報告書は平成10年度中に完成予定である。
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Research Products
(9 results)
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[Publications] Masamichi Sasaki: "Education" International Journal of Japanese Sociology. 6. 135-146 (1997)
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[Publications] Chikio Hayashi: "What is data science?" Student. 2. 44-46 (1997)
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[Publications] 林文: "日本人の自然観-特定地域調査から-" INSS Journal. 4. 12-27 (1997)
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[Publications] Ryozo Yoshino: "A social quantum theory for the analysis of public opinion survey data" ISM research memorandum. 636. (1997)
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[Publications] Masamichi Sasaki: "Values and Attitudes Across Nations and Time" Brill, 200 (1997)
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[Publications] 佐々木正道: "国民性7ヶ国比較" 出光書店, 608 (1998)
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[Publications] 林知己夫: "社会調査と数量化(増補版)-国際比較におけるデータの科学-" 岩波書店, (1997)
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[Publications] 林文: "過渡期としての1950年代" 東京大学出版会, 250 (1997)
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[Publications] Kazue Yamaoka: "Data Science,Classifiation,and Related Methods" Spring-Verlag, (1997)