1997 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
09897011
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Research Institution | Tokyo Dental College |
Principal Investigator |
下野 正基 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (00085771)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉山 昌宏 徳島大学, 歯学部, 講師 (10201071)
脇坂 聡 大阪大学, 歯学部, 助教授 (40158598)
前田 健康 新潟大学, 歯学部, 教授 (40183941)
須田 英明 東京医科歯科大学, 歯学部, 教授 (00114760)
高橋 和人 神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (00084707)
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Keywords | 象牙質・歯髄複合体 / 国際研究集会 / シンポジウムテーマ |
Research Abstract |
1.1995年千葉県幕張で開催された象牙質・歯髄複合体に関する国際シンポジウムの際、発行されたDentin/Pulp Complex:Proceeding of the International Conference on Dentin/Pulp Complex 1995 and the International Meeting on Clinical Topics of Dentin/Pulp Complexの再査読を行い、問題点を探り、次回開催する際のシンポジウムのテーマを検討した。検討すべきテーマとして以下の7点の選定を行った。(1)中枢神経系、(2)免疫系、(3)微小循環系、(4)象牙質接着機構系、(5)臨床生理学系、(6)象牙質知覚過敏症系、(7)歯の形態形成系。 2.シンポジウム内容について、研究代表者の下野正基と分担者の前田健康が10月終わりから11月初めにかけてフインランドに渡航し、同国クオ-ピオ大学Matti Narhi教授(前I.A.D.R.Pulp Biology会長)と打ち合わせを行い、シンポジウムの基本的考え方として形態学、機能学、臨床研究の3つを勘案した概念で検討をすすめることを了解を得た。 3.平成9年12月5日徳島市において徳島大学吉山昌宏講師を幹事として、班会議を開催し、シンポジウム内容ならびに開催場所について検討を行い、I.A.D.R.が開催される千葉市近郊であることならびに宿泊費用などの面から、千葉県かずさアカデミアを開催場所とすることを了承した。
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