1999 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
10671807
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Research Institution | Tsurumi University |
Principal Investigator |
小澤 正明 鶴見大学, 歯学部, 助手 (00204199)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
河野 篤 鶴見大学, 歯学部, 教授 (00064345)
藤林 久仁子 鶴見大学, 歯学部, 助手 (70196806)
岩瀬 弘和 鶴見大学, 歯学部, 助手 (70151735)
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Keywords | 照射器 / LED / 発光ダイオード / パルス照射 |
Research Abstract |
・LEDを任意の角度で配列し、角度、配列による照射野の変化を検討した。この結果、ずらし角4°にて配列した場合、焦点キョリが約70mmと長くなることが判明した。このため、さらにずらし角を増加させ、焦点キョリを短かくしたところ、最外側のLEDが効果的に使用されないことがわかった。 又、リフレクターの応用により、光強度が約20%上昇した。 ・パルス照射と連続光による照射とを比較した場合、コンポジ・トレジン硬化時の発熱はパルス光の方が小さく、このことが良好な硬化深さを得られた要因の1つになっていると考えられた
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