2004 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
12132101
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
広瀬 啓吉 東京大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (50111472)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤崎 博也 東京大学, 大学院・工学系研究科, 名誉教授 (80010776)
柳田 益造 同志社大学, 工学部, 教授 (00116120)
北澤 茂良 静岡大学, 情報学部, 教授 (00109018)
尾関 和彦 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (50214135)
小林 哲則 早稲田大学, 理工学部, 教授 (30162001)
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Keywords | 韻律 / 音声言語情報処理 / 学術図書出版 / 成果報告書 / 最終報告 / ホームページ / 国際会議 / 総括班 |
Research Abstract |
領域の成果取りまとめのため、総括班が引き続き活動し、以下の成果を達成した。 1.領域の最終報告:平成16年7月に会合を行って各研究班の成果取りまとめの方針を策定した。それに従い、有機的な統合としての最終報告の立案を行い。10月に最終報告(ヒアリング)を行った。 2.和文学術図書の出版準備:領域全体を対象とした研究成果を整理した上で、和文学術図書の章立てを行った。それをもとに領域のメンバーに執筆依頼し、執筆された原稿の添削、調整を行った。出版社として丸善を選定し、平成16年11月に研究成果公開促進費「学術図書」の申請を行った。 3.英文学術図書の出版準備:モデル、多様性、コーパス、合成、認識、対話システム、医療応用の各項目について、その研究内容を概説した上で、領域の顕著な成果を選択して、関連研究における位置付けも含め概説する。このような観点から、執筆者を領域のメンバーから厳選するとともに、海外の著名研究者にも執筆依頼することを進めた。出版社については、欧米誌の主要出版元であるElsevierと交渉中である。 4.成果報告書の作成・配布:領域の研究者から研究期間に挙げた成果の研究論文を徴し、とりまとめて、最終成果報告書を作成した。関連研究機関に配布した。 5.成果の公開:http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.jp/tokutei_pub/に、研究遂行によって得たソフトウエア、システム、データベース等の成果物を公開した。また、ヒアリング説明資料、最終成果報告書を、アップロードした。 6.国際会議での研究紹介:平成16年10月の音声言語処理国際会議(ICSLP2004)等に代表者が韻律関係の特別セッションを組み、分担者らとともに、研究調査と研究発表を行った。また、海外研究者によるサーベイを受けた。
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Research Products
(16 results)