2014 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
12F02734
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
五十嵐 健夫 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (80345123)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
LAURSEN Lasse Farnung 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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Keywords | ユーザーインターフェースデザイン / デジタルシグナル処理 / ヒューマンコンピュータインタラクション / クラウド基盤インタラクション / ライブパフォーマンスインターフェース / 大規模展示インタラクション |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、ライブパフォーマンス楽器のプロトタイプとして作成した“PlanMixPlay”の、ビジュアル面に重点を置いたインタラクションの開発を行い、研究の最終報告書に詳細を載せた。 PlanMixPlayの実用にあたり、外部評価を得るため、またシステムのテストのため、インターネットラジオ局Slayradio.orgにて数回ライブを行った。 ビジュアル面に焦点をあてるため、著名なビジュアルアーティストであるBenton C Bainbridge氏, Ana Carvalho氏, Adam Kendall氏, Oli Sorenson氏などに、インタビューを行った。日本学術振興会奨学金を終えた後も、この研究を継続させるため、マイクロソフトリサーチ アジア との連携を進めた。 論文は、ACM マルチメディア会議に採択され、米国フロリダ州オーランドで発表した。 この論文は関連ビデオと共に、ACMのデジタルアーカイブを介して利用可能なオンラインアーカイブで見ることができる。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(4 results)