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2001 Fiscal Year Annual Research Report

レジデントの読影教育機能を持つ読影レポート作成システムの構築

Research Project

Project/Area Number 13670963
Research InstitutionKitasato University

Principal Investigator

池田 俊昭  北里大学, 医療衛生学部, 助教授 (00184424)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 長谷川 智之  北里大学, 医療衛生学部, 助手 (10276181)
梅田 徳男  北里大学, 医療衛生学部, 教授 (40142319)
Keywords読影レポート / レジデント教育 / 画像サーバー
Research Abstract

本年度の研究計画では高解像度のCRTを整備し、CRT上での読影を可能とすることであった。
しかし、現在本システムに接続されているモダリティーはCTとMRIだけであり、FCR等のDRは接続されていない。このため高解像度のCRTを使用しなくとも読影には支障ないことが判明した。
その一方で画像サーバーとして予定していた、モダリティーに従来より接続された画像サーバーの機能が不十分であることが判明した。
このため、計画を変更して、新たに簡便な画像サーバーを構築することにした。新たに構築している画像サーバーの画像にはDICOMではなく一般規格であるJPEGを使用することにした。JPEGを使用する目的は高度の画像圧縮が可能であることと、将来webでの両像配信を念頭に置いたためである。JPEG両像サーバーを構築するためにはDICOMからJPEGへの画像変換が必要となるが、各モダリティーから出力されるデフォルト値で自動的に変換を行った場合には特にMRIで満足な画像が得られなかった。このため画像変換に関して人為的作業が必要であることが判明した。
現在この変換に関して効率的な変換法とどの地点で変換を行うかを検討中である。

URL: 

Published: 2003-04-03   Modified: 2016-04-21  

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