• Search Research Projects
  • Search Researchers
  • How to Use
  1. Back to project page

2002 Fiscal Year Annual Research Report

土壌生物の相互作用に基づく土壌汚染の指標化研究

Research Project

Project/Area Number 14580573
Research InstitutionShowa University

Principal Investigator

長谷川 真紀子  昭和大学, 教養部, 助教授 (80146810)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 金子 信博  横浜国立大学, 大学院・環境情報研究部, 教授 (30183271)
伊藤 良作  昭和大学, 教養部, 教授 (80133354)
Keywords土壌動物 / 土壌汚染 / 生態リスク / 環境指標 / トビムシ
Research Abstract

本研究は土壌で最も優占的な節足動物で,広い範囲の土壌に分布する原始的な昆虫であるトビムシを用いて,個々の種の汚染に対する感受性を個別に試験するとともに,汚染の環境指標としての利用可能性を明らかにすることが目的である.今年度の研究実績は下記の通りである.
1.日本の森林土壌で普通なトビムシ種で,重金属の汚染土壌で優占的なトビムシを選定するために,野外土壌からトピムシを採取した.得られたすべてのトピムシは実験室内の15℃インキュベーター内で飼育した.その結果,Sinella curviseta Brookが比較的容易に飼育ができ,現在も個体数を増やしているところである.また,飼育に適した餌を選定するため,ドライイースト以外のクロレラ粉末での飼育を試みた.
2.土壌動物の生態毒性学研究の世界トップレベルの研究室を訪問し,研究手法について学ぶとともに今後の研究計画について討議を行なった.
3.汚染物質(塩化銅)がトビムシ体内に吸収されたかどうかを確認するために,1週間ごとに飼育しているトビムシを固定し,X線分析を行った.
4.Folsomia candidaをいつでも毒性試験に使用できるよう,飼育室を整備し,大量飼育を開始した.

  • Research Products

    (2 results)

All Other

All Publications (2 results)

  • [Publications] 伊藤良作, 久松真紀子, 金子信博: "土壌汚染研究とトビムシ類"科学研究費報告書. 3-18 (2002)

  • [Publications] 長谷川真紀子, 伊藤良作, 金子信博: "Folsomia candida WILLEMを用いた土壌汚染の生態リスク解析"科学研究費報告書. 28-36 (2002)

URL: 

Published: 2004-04-07   Modified: 2016-04-21  

Information User Guide FAQ News Terms of Use Attribution of KAKENHI

Powered by NII kakenhi