2005 Fiscal Year Annual Research Report
「英語がわかる力」・「英語を使える力」に関する研究
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15320069
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| Research Institution | Meikai University |
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Principal Investigator |
山岸 勝榮 明海大学, 外国語学部, 教授 (80061232)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
原口 庄輔 明海大学, 外国語学部, 教授 (50101316)
田部 滋 明海大学, 外国語学部, 教授 (80015940)
田中 典子 明海大学, 外国語学部, 教授 (30217062)
津留崎 毅 明海大学, 外国語学部, 教授 (50217387)
投野 由紀夫 明海大学, 外国語学部, 教授 (10211393)
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| Keywords | 学習辞典 / 辞書学 / 語彙習得 / 日英対照研究 / コーパス / レキシコン / 言語資源 / 英語辞典 |
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| Research Abstract |
17年度は以下のような研究を行った:
研究グループ専用のレキシコン・サーバーを用いて以下のような言語リソースの整備を行った:
a)電子辞書串刺し検索ツール
b)日本語新聞コーパス(毎日・朝日・読売の過去10年分程度の記事検索)
c)British National CorpusのWeb検索および小学館コーパス・ネットワーク利用
これらの資源を活用しながら、以下の研究グループに分かれての言語資源の有効利用に関して個別研究を中心に行った:
(1)言語理論グループ(原口,田部,津留崎):レキシコン,生成文法の立場から
(2)言語使用グループ(田中,川成):語用論,社会言語学,CALLの立場から
(3)辞書学グループ(山岸,投野):学習辞典編纂,用例学,ユーザー研究の立場から
コーパス,辞典資源の活用方法に関して提案し,またそれらを具体的に学習辞典情報へ反映してい<方法に関して検討を重ねた。最終年度にプロトタイプを提案する予定。
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