2005 Fiscal Year Annual Research Report
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15330047
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| Research Institution | Ritsumeikan Asia Pacific University |
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Principal Investigator |
S Manopimoke 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (50341607)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SALAZAR R・A・C 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (40341614)
XU Xin 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 助教授 (10331109)
石井 由香 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 助教授 (20319487)
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| Keywords | World organic food trade / Asia organic agriculture / Alternative agriculture / Contingent Valuation / Japan organic agriculture / Thailand organic agriculture / Philippines organic food / China organic agriculture |
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| Research Abstract |
2005年度の実施で、学会発表と3冊の出版を計画し、また以下の調査課題が完了した。
(1)残っていた消費調査のデータ入力(2)コンピュータデータベースの矛盾と間違いを修正(3)紅茶、米およびコーヒーの世界需要と世界供給予測のためのデータベースの整理(4)EUと米国の有機農業と市場についての情報、データ収集(5)日本、中国、タイ、フィリピン政府とNGOの有機食品における政策と影響についての情報収集(6)日本、中国、タイ、フィリピンの有機食品生産者のデータ収集(7)協力してくれたスーパーマーケット、調査を実施した団体および個人にお礼の手紙を送る。調査は以下の分析にともない実施する。
(1)世界有機貿易の傾向(2)日本、中国、タイ、フィリピンの有機食品生産と貿易における経済的影響(3)有機食品に対する消費者の嗜好と購入意識の経済学的分析(4)調査国における有機食品生産とその貿易の社会的影響(5)急速に増加する有機食品貿易に関する国および地域的あるいは国家間の政策における変化。
2005年6月までに最終調査を終え、調査結果を出版、協議会や学会、記事として発表する計画。調査ウェブサイトをアップデイトし、調整する。
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