2020 Fiscal Year Research-status Report
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15K02519
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Research Institution | Kochi University |
Principal Investigator |
古閑 恭子 高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 教授 (90306473)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 名詞の類別 |
Outline of Annual Research Achievements |
新型コロナ感染拡大により当初予定していたフィールドワークを実施できなかったため、研究の進展は足踏み状態である。これまで蓄積してきたデータの整理、分析に注力した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
新型コロナ感染拡大により当初予定していたフィールドワークを実施できなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
アカン諸語の名詞の類別に関する調査を引き続き行いたい。具体的には、これまで調査を行ったンゼマ語、セフィ語に加え、アニン語の調査を行いたいと思っているが、今年も渡航が叶わない可能性が高い。その場合は、引き続きこれまでのデータの整理と分析を行う。
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Causes of Carryover |
新型コロナ感染拡大により当初予定していたフィールドワークを実施できなかったため。次年度渡航可能になった場合、予定していたフィールドワークを実施する。
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