2017 Fiscal Year Research-status Report
日本企業のグローバル人材に関する経時的研究:海外戦略と人的資源管理施策の視点から
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15K03697
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
中村 志保 立命館大学, 経営学部, 准教授 (20389191)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安藤 直紀 法政大学, 経営学部, 教授 (50448817)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 国際人的資源管理 |
Outline of Annual Research Achievements |
2017年度、育児休業の取得の為、研究実績なし。 2018年2月21日、本課題研究の補助期間延長の承認を取得。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2017年度、育児休業の取得の為、研究実績なし。 2018年2月21日、本課題研究の補助期間延長の承認を取得。
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Strategy for Future Research Activity |
育児休業の取得に伴い、本研究課題の延長を申請し、2018年2月21日に承認を得た。今後の研究は次のような推進方策を考えている。具体的には、平成30年度は新規に発行された本や論文などの文献狩猟を行い、分析枠組みの見直しを行う。同時に企業にパイロット調査を行う。平成31年度は、その分析枠組みを用いて、事例研究、実証分析を行う。さらに、平成32年度はこれらの研究結果をまとめ、学会や論文で報告を行う。研究代表者が主に論文の分析枠組みなど柱となるところを総合監督し、研究分担者はデータ分析や執筆補助などを行う。
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Causes of Carryover |
育児休業の取得にともない本研究課題の延長を申請し、2018年2月21日に承認を得た。 そのため、次年度使用額が生じている。次年度使用額については、今後、書籍や研究資料費の購入、インタビューを行う際の交通費、学会参加のための旅費、パソコン購入などに使用する予定である。
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Research Products
(1 results)