2018 Fiscal Year Annual Research Report
Multi-sensory Consumer Behavior: Designing New In-store Experience
Project/Area Number |
15K03753
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Research Institution | Kwansei Gakuin University |
Principal Investigator |
須永 努 関西学院大学, 商学部, 教授 (20438914)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 感覚マーケティング / 消費者行動 / 消費者心理 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究計画に沿って研究を進め、以下に示すように単著1編、国際学会プロシーディングス1本の公刊に加え、シンポジウムでの発表2件を行った。また、2019年5月にドイツのハンブルクで開催される48th EMAC (European Marketing Academy) Annual ConferenceのCompetitive Papers Sessionに投稿し、採択された。
・須永 努(2018)『消費者理解に基づくマーケティング:感覚マーケティングと消費者情報消化モデル』有斐閣。 ・Sunaga, Tsutomu (2018), "Music Frequency and Consumers' Perceptions," in Ryan Hamilton and Cait Lamberton (eds.)Society for Consumer Psychology 2018 Winter Conference Proceedings, 690-692. ・須永 努『感覚マーケティングと消費者心理』日本心理学会公開シンポジウム(科学としての心理学シリーズ:消費者の心理を探る)、青山学院大学、2018年11月17日。 ・須永 努『センサリー・マーケティングと解釈レベル理論のつながり』センサリー・マーケティング連続シンポジウム;第1回 「我が国におけるセンサリー・マーケティングの可能性と課題」、早稲田大学、2018年8月2日。
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Research Products
(5 results)