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2020 Fiscal Year Research-status Report

保育職のキャリア形成と結婚・家族形成のライフコース経路とその促進・阻害要因

Research Project

Project/Area Number 15K04090
Research InstitutionNippon Sport Science University

Principal Investigator

若尾 良徳  日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授 (70364908)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 池谷 美衣子  東海大学, 現代教養センター, 講師 (00610247)
土倉 英志  法政大学, 社会学部, 准教授 (00614637)
Project Period (FY) 2015-04-01 – 2022-03-31
Keywords保育職 / ワークライフバランス / 離職 / ライフヒストリー / TEM
Outline of Annual Research Achievements

新型コロナウイルス感染症のため、予定していた調査、成果発表を実施することができなかった。これまでの調査データをまとめて、その一部を国際学会において発表する予定であったが、学会の開催が1年延期されたため、発表することができなかった。
また、予定していたインタビュー調査を実施することができなかった。インタビュー調査については、計画の一部を変更して、現職保育者ではなく保育職への就職予定の保育者養成校の学生へのインタビューを行った。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究代表者が補助事業期間中に2回所属機関を異動したのに加えて、研究分担者にも異動があったため、研究の実施体制を新たに作る必要があった。また、2019年度の年度末から2020年度にかけて、新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた調査を実施することができなかった。

Strategy for Future Research Activity

新型コロナウイルス感染症の拡大による研究計画変更等に伴う補助事業期間再延長を申請した。対面でのインタビューが難しい場合は、研究内容、方法を一部変更し、電話、ビデオ会議でのインタビューを実施するなど、可能な限り当初予定していたデータを収集する。成果発表を行う予定の学会が、延期されて、本年度にオンラインで実施されるため、そこでの発表を行う予定である。

Causes of Carryover

新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた調査、国際学会での発表を実施できなかったため。

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Published: 2021-12-27  

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