2016 Fiscal Year Research-status Report
妊娠中の姿勢と動作様式の個別的変化の成因分析を画期的転倒予防プログラムへ導く研究
Project/Area Number |
15K11664
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Research Institution | Saitama Prefectural University |
Principal Investigator |
須永 康代 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (00444935)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 妊婦 / 姿勢 / 動作 / バイオメカニクス / 転倒予防プログラム |
Outline of Annual Research Achievements |
28年度は産後休暇および育児休業取得のため研究は未実施であった.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
27年度途中から28年度まで産前産後休暇および育児休業取得により研究の実施が困難であったため.
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Strategy for Future Research Activity |
27年度に計測を予定していたコントロール群の計測・解析を実施すると同時に,介入群への個別プログラムを検討し,介入群の計測も進めていく.妊婦の経時的な調査となるため,今後研究期間の延長も検討しながら進めていく.
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Causes of Carryover |
前年度途中より産前産後休暇および育児休業を取得し,研究の実施が困難となったため.
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
27年度に実施困難であった計測および28年度に実施予定であった計測を並行して実施していく予定であり,計測に関わる消耗品や被験者への謝礼等で使用する予定である.
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