2017 Fiscal Year Research-status Report
企業結合における取得原価の配分とのれんに関する実証研究
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15K17165
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Research Institution | Musashi University |
Principal Investigator |
高橋 由香里 武蔵大学, 経済学部, 准教授 (10706758)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | のれん |
Outline of Annual Research Achievements |
平成29年4月1日~平成30年3月31日:産前産後の休暇及び育児休業に伴う中断
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
本研究におけるデータ収集の多くが手作業となるが、正ののれんが生じた案件は多く存在する。中断前の年度において、健康上の理由もあり、データの収集に遅れが生じたため、今後も引き続き作業を行う必要がある。
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Strategy for Future Research Activity |
実証分析のために必要なデータの収集を早急に行い、各検証課題について分析を行う。
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Causes of Carryover |
中断前の年度においてPCを購入予定だったが、既に所有しているもので代替した。また、健康上の理由により予定していた調査出張を行わなかった。未使用額は、平成30年度請求額と合わせ、PCおよびデータベース購入等の費用とする計画である。
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