2016 Fiscal Year Research-status Report
授業課題レポート文書における作成者の記述特徴のモデル化と盗用発見システムへの実装
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15K21514
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Research Institution | Osaka Sangyo University |
Principal Investigator |
大野 麻子 大阪産業大学, 工学部, 講師 (90550369)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | レポート盗用発見 / 記述スタイル特徴 / 作成者認証 / 記述における癖の抽出 / 異常検知 / 隠れマルコフモデル / 系列パターンマイニング / 知的学習システム |
Outline of Annual Research Achievements |
研究中断のため実績なし (平成28年3月~平成29年3月まで,出産および産後の育児のため休職しました. これに伴い,本研究課題につきましても平成28年度は研究の中断をさせて頂きました.)
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
平成28年度は出産出産および産後の育児のため休職し,本研究課題の研究を中断したため.
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Strategy for Future Research Activity |
配偶者の海外赴任により単独で育児をしながらの研究時間の確保が難しく,復職後すぐの研究再開が困難であるため,研究中断期間を平成29年7月までとし,8月より再開することとした.
関連研究の動向に関する情報収集や研究計画の細部見直しについては随時行い,再開後すみやかに研究を推進できるようにする.
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Causes of Carryover |
平成28年度は出産および育児による研究中断のため使用額が発生しなかった.
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
平成28年度予算額を平成29年度にスライドさせる.但し,旅費など研究発表に関わる費用については発表時期により,次年度に繰り越す見込みである.
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