2018 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
15KT0136
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 武彦 早稲田大学, 政治経済学術院, 名誉教授 (10210535)
浦部 浩之 獨協大学, 国際教養学部, 教授 (30306477)
玉井 雅隆 東北公益文科大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (60707462)
平川 幸子 早稲田大学, 留学センター, 准教授(任期付) (80570176)
上久保 誠人 立命館大学, 政策科学部, 教授 (80571075)
湯浅 剛 広島市立大学, 付置研究所, 教授 (80758748)
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Project Period (FY) |
2015-07-10 – 2020-03-31
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Keywords | 民族 / 資源 / 石油 / 呪い |
Outline of Annual Research Achievements |
民族と体制の2つの作業仮説の検討結果を複合的に考察すべく、資源通過国が紛争当事国となる蓋然性・潜在性に焦点をあてた新規性の高い紛争研究として、体系化した包括的プラットフォームを形成する。このため、研究の成果(2つのモデル)と処方箋を教育実践で行ってきたロール・プレイ・ゲーミングの手法を用いて検証した。 これらの研究成果を適宜発信し、過年度の政治学会、日本公共政策学会、日本国際政治学会、グローバル・ガバナンス学会等での報告をもとに出版の準備を進めた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
研究成果を2つの仮説の検証に応じて整理し収斂させるために時間を要したため。
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Strategy for Future Research Activity |
研究成果の社会発信のための出版の準備を進める。
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Causes of Carryover |
研究の成果発表の精緻化のための1年延長のため
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Research Products
(17 results)