2005 Fiscal Year Annual Research Report
新規アルキリデンカルベン発生を鍵反応とする合成反応の開発
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16590009
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| Research Institution | Nagoya City University |
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Principal Investigator |
青山 豊彦 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (80080191)
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| Keywords | トリメチルシリルジアゾメタン / 1,2-ジヒドロ-1-オキサアズレン / 2-ピリドン / アルキニルピバロイルアニリン / 2,3-ジ置換インドール / β-シリル-α,β-エポキシエステル |
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| Research Abstract |
1.リチウムトリメチルシリルジアゾメタンを用いるt-ブチルアリールオキシピルヴェートから1,2-ジヒドロー1-オキサアズレン類の新規合成法を開発.
2.トリメチルシリルジアゾメタンを用いるアシルイソシアナートから2環性2-ピリドン類の1工程合成法を開発.
3.3-トリメチルシリルインダゾールの1位選択的,高効率アリール化反応を開発.
4.リチウムトリメチルシリルジアゾメタンを用いるo-アシルーN-ピバロイルアニリンのo-アルキニルーN-ピバロイルアニリンへの効率的変換法を開発.
5.リチウムトリメチルシリルジアゾメタンを用いるo-アシルーN-トシルアニリンから2,3-ジ置換インドール類の1工程合成法を開発.
6.ジアゾ(トリメチルシリル)メチルマグネシウムブロミドを用いるα-ケトエステルからcis-選択的α-置換β-トリメチルシリルーα,β-エポキシエステル類の合成法を開発.
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