2018 Fiscal Year Annual Research Report
Development of a childcare system to construct the development of foreign children in multicultural communities
Project/Area Number |
16K01902
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Research Institution | Teikyo Junior College |
Principal Investigator |
林 恵 帝京短期大学, 帝京短期大学, 教授 (60759380)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岡本 拡子 高崎健康福祉大学, 人間発達学部, 教授 (80309442)
佐々木 由美子 足利短期大学, その他部局等, 准教授 (80742874)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 多文化保育 / 多文化コミュニティ / 保育システム / 発達保障 / 多文化理解 / インクルーシブ |
Outline of Annual Research Achievements |
1.これまでの研究で明らかになったことを「Yumiko Sasaki・ Megumi Hayashi・ Hiroko Okamoto Childcare in the Town with the Highest Foreign Population Ratio in Japan European Early Childhood Education Research Association. Paper presentation, Budapest, Hungary 28th - 31st August 2018」にて発表した。 2.第5回多文化保育研究会を実施した。インターネット等でも広報を行ったところ、今までになく遠方からも多くの人が集まった。外国人保育者を3名話題提供者として、保育者になるまでの経緯や保育の上での課題など有益な情報を共有することができた。この様子は「佐々木由美子, 林恵 大泉町多文化保育研会第5回シンポジウム報告 足利短期大学研究紀要 39(1)75-82 2019年3月」に掲載された。 3.「企画者:卜田真一郎(常磐会短期大学)司会者:戸田有一(大阪教育大学)話題提供者:佐々木由美子(足利短期大学)・林恵(帝京短期大学)・卜田真一郎(常磐会短期大学)指定討論者:杉浦俊太郎(こくさいこどもフォーラム岡山(インターキッズ)「保育現場におけるイスラームとの共生の模索Ⅲ」乳幼児教育学会第28回大会シンポジウム話題提供2018年12月8,9日」においてこれまでの研究内容と今後の在り方をむすびつけるための提言をおこなった。 4.これまでの研究の全体的な報告を「企画・司会:芦澤清音(帝京大学)話題提供:五十嵐元子(帝京短期大学)三山岳(愛知県立大学)林恵(帝京短期大学)山本理絵(愛知県立大学)指定討論 浜谷直人(首都大学東京)戸田有一(大阪教育大学)「障害と多文化を包括するインクルーシブ保育の可能性」日本保育学会71回大会シンポジウム話題提供2019年5月5日」で話題提供としておこない、新たな問題を提起するに至った。
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Research Products
(8 results)