2020 Fiscal Year Annual Research Report
Black box optimization methods including large-scaled simulation by using a response surface method
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16K06435
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Research Institution | The Institute of Statistical Mathematics |
Principal Investigator |
相吉 英太郎 統計数理研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 客員教授 (90137985)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安田 恵一郎 東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授 (30220148)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | モデル構築型最適化法 / 能動学習統合型最適化法 / ブラックボックス最適化 / ラジアル基底関数 / メタヒューリスティクス / 2レベル最適化 |
Outline of Annual Research Achievements |
以下の成果をあげることができた。まず、(1)社会基盤スマートプラットフォームの最適化問題の定式化、そしてこのような問題を解くために、(2)2レベル最適化問題に対する能動学習統合型最適化法の提案、さらにこの最適化法に使うための最適化計算法として、(3)ブラックボックス最適化手法としての新しいメタヒューリスティクスの開発、さらに、スマートプラットフォームの設計に必要な(4)能動学習統合型最適化法の多目的問題に対する選好最適化法手法への展開、である。
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Research Products
(9 results)