2018 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
16K09260
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Research Institution | Tokyo Medical University |
Principal Investigator |
清水 聰一郎 東京医科大学, 医学部, 講師 (10385031)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
羽生 春夫 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (10228520) [Withdrawn]
上野 竜一 東京医科大学, 医学部, 臨床講師 (20384951) [Withdrawn]
今林 悦子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 脳病態統合イメージングセンター, 室長 (30406491) [Withdrawn]
平尾 健太郎 東京医科大学, 医学部, 講師 (40516639)
櫻井 博文 東京医科大学, 医学部, 教授 (60235223) [Withdrawn]
長田 卓也 東京医科大学, 医学部, 講師 (60297281) [Withdrawn]
松田 博史 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 脳病態統合イメージングセンター, センター長 (90173848)
金高 秀和 東京医科大学, 医学部, 講師 (90385021)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | サルコペニア / 運動介入 |
Outline of Annual Research Achievements |
1年間の特別養護老人ホームでの運動介入を終了.その研究結果の発表とデータのまとめに入っている.学会発表に加え,論文化を済ませ,現在投稿中である. 12ヶ月間の運動介入で,運動介入群においてMMSEで有意な改善,利き手握力で有意な改善を認めた.非介入群ではサルコペニアの有病率が有意に増加した. 現在,地域住民,外来患者に対する運動介入の準備中である.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
現在,論文がアクセプトされていないが,介入研究・データ解析はすでに当初の計画通り完了している
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Strategy for Future Research Activity |
現在地域在住者への介入を検討中
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Causes of Carryover |
論文投稿し,まだ発行に至っていないため.
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