2018 Fiscal Year Research-status Report
医療福祉連携によるロービジョン高齢者の口腔機能・栄養ケアの展開
Project/Area Number |
16K11882
|
Research Institution | Tokyo Medical and Dental University |
Principal Investigator |
遠藤 慶子 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (10341950)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
古屋 純一 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (10419715)
饗場 直美 神奈川工科大学, 応用バイオ科学部, 教授 (50199220)
|
Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2020-03-31
|
Keywords | 生活支援 |
Outline of Annual Research Achievements |
2016年度の行った介入調査をもとに、歯科分野、栄養分野、生活環境面での分析を行い、学会での発表を行ってきている。 昨年度は再度過不足のあった課題を細かく分析するために介入調査を行う予定であったが、研究代表者家族の病気により介護が必要になり、研究を進めることができなくなり中断していた。 今年度1年研究機関を延長し、最後のまとめに入っている。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究代表者家族に病人がでて1年間研究が進まなかった。研究期間を1年延期手続きをし、現在最終年の研究を継続させまとめに入っている。
|
Strategy for Future Research Activity |
6月・7月に今までの分析結果から、再度介入調査を行い問題点を明らかにして報告書にまとめていく。
|
Causes of Carryover |
2018年度にできなかった研究を、2019年度にスライドして行う。
|