2019 Fiscal Year Research-status Report
精神障害者による他害行為の予防に対する精神保健医療福祉体制の整備に関する研究
Project/Area Number |
16K12269
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Research Institution | National Center of Neurology and Psychiatry |
Principal Investigator |
小池 純子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部, 流動研究員 (00617467)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮城 純子 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (60433893)
稲本 淳子 昭和大学, 医学部, 教授 (20306997)
千葉 理恵 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (50645075)
関山 友子 自治医科大学, 看護学部, 講師 (20614192)
石井 慎一郎 自治医科大学, 看護学部, 講師 (80724997)
斎藤 照代 国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 准教授 (10783839) [Withdrawn]
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 地域精神医療 / 触法精神障害者 / 処遇困難者 / リカバリー |
Outline of Annual Research Achievements |
令和元年度は、研究班で次年度研究計画の方向性を共有した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
令和元年度は諸事により(延長申請理由)、本研究業務にほとんど従事できなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
単年度で行える調査を計画中である。 病院を必要とする調査では、COVIDの影響により研究が進まないことが予測されている。
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Causes of Carryover |
令和元年度は、延長申請理由に基づき、調査の実施に至らなかった。このため、次年度研究計画に必要な情報の収集、および成果報告に関わる支出を行った。 実際の調査を行うための研究費を残しており、調査の実施と成果報告に使用していく。
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Research Products
(6 results)