2018 Fiscal Year Research-status Report
センシングツールを用いた幼児教育環境および保育環境のリスクの特定と評価方法の開発
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16K16627
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Research Institution | Chubu University |
Principal Investigator |
山本 彩未 中部大学, 教育実習センター, 講師 (60434932)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | 幼児 / ヒューマンビックデータ / 行動軌跡 / コミュニケーション / 固定遊具 / リスク・ハザード |
Outline of Annual Research Achievements |
平成30年4月19日~平成31年3月31日まで産前産後の休暇および育児休業を取得し,本研究を一時中断していたため,研究を遂行しておらず,実績はない. 平成31年4月1日より,平成30年度に実施予定としていた計画に基づいて研究を再開する.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
平成30年4月19日~平成31年3月31日まで産前産後の休暇および育児休業を取得していたため.
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Strategy for Future Research Activity |
最終年度に実施する予定であった研究計画を遂行する予定であるが,最終年度となるため学会誌への投稿を中心に展開する予定である.詳細については以下の通りである. ・測定,分析,役割分担は平成28年・29年度から変更はなく同様の測定方法を用いて実施.対象園については新規園を検討する. ・3年間の成果を学会発表および論文投稿にて広く公表し,保育・幼児教育環境におけるリスクマネジメントの新しい方法として保育・幼児教育現場で応用してもらえるよう尽力する.
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Causes of Carryover |
平成30年4月19日~平成31年3月31日まで産前産後の休暇および育児休業を取得し,本研究を一時中断したため,次年度使用額が生じた. 最終年度に実施する予定であった研究計画の遂行と学会誌への投稿に使用する.
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Research Products
(1 results)