2020 Fiscal Year Research-status Report
ソーシャルメディア上での自己呈示とブランド選好の関係
Project/Area Number |
16K17196
|
Research Institution | Nagoya City University |
Principal Investigator |
山本 奈央 名古屋市立大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (70551662)
|
Project Period (FY) |
2017-02-07 – 2023-03-31
|
Keywords | ブランド / 自己呈示 |
Outline of Annual Research Achievements |
2019年12月より2021年4月まで産前産後休業ならびに育児休業に伴い研究を中断したため、2020年度に該当する実績はなしである。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2019年12月より2021年4月まで産前産後休業ならびに育児休業に伴い研究中断届を提出した。そのため当初の計画より研究の進捗は遅れている。 ただし、研究再開後の計画をすでに提出し、当該研究課題の助成期間内に当初予定していた研究を実行できるように予定している。よって現時点での遅れは2021年度以降に解消できると考える。
|
Strategy for Future Research Activity |
2021年度は2019年に取得したデータを追加分析し、論文投稿を行う。また2019年のデータ分析結果をもとに、アンケート内容を改良し、新たに調査を行う。 2022年度は、2021年に取得したデータをもとに、学会報告・論文投稿を行う。
|
Causes of Carryover |
2020年度は産前産後休暇ならびに育児休業取得に伴い研究を中断したため間接経費以外の支出がなく、次年度使用額が生じた。今後の使用計画は以下のとおりである。 2021年度:アンケート調査費、統計分析に必要な電子機器の購入費用、学会参加費、論文投稿費に使用予定である。 2022年度:学会参加費、論文投稿費に使用予定である。
|