スクールソーシャルワークの配置類型から見た効果に関する研究

2017 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 16K17286
• Research Institution: Shimane University
• Principal Investigator: 山口 倫子 島根大学, 人間科学部, 助教 (30460637)
• Project Period (FY): 2016-04-01 – 2020-03-31
• Keywords: スクールソーシャルワーク / スクールソーシャルワーカー / 配置型 / 派遣型 / 効果 / 事例

Outline of Annual Research Achievements

平成29年度は、産後休暇および育児休暇取得のため、研究実績はありません。
平成30年4月から復帰したため、1年遅れで研究を再開した。また、これから研究期間の1年の延長を申し出るつもりである。

なお、当初の計画通りでは研究終了期間に間に合わないので、調査対象地域を縮小したり、現地で調査協力者を募りながら、研究を進めて行く予定である。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

上記にも挙げたが、平成29年度は産後休暇および育児休暇取得につき、研究課題も進められていません。

Strategy for Future Research Activity

研究期間の1年の延長を申し出て、研究課題に取り組めるように努めたいと考えている。

当初の計画では、全国各地でインタビュー調査を予定していたが、時間と予算の都合上、調査地域を限定して実施することに変更する。

Causes of Carryover

産後休暇と育児休暇を取得していたため研究実績がない。