2019 Fiscal Year Research-status Report
芸術教育の成果の捉え難さに関する研究:音楽の教授‐学習過程の構造と特質に着目して
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16K17449
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Research Institution | Tottori College |
Principal Investigator |
前田 舞子 鳥取短期大学, その他部局等, 助教 (60758126)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 芸術教育 / 美的経験 / 教育評価 / 美的表現 |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度に引き続き研究中断中であるため、今年度の実績はない。 来年度より、研究計画に沿って研究を遂行する予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
今年度の実績はないが、一昨年度までに予定していた研究計画通りに進んでいるため。
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Strategy for Future Research Activity |
研究計画の内容に変更はない。ただし、今年度は感染症拡大の影響により、成果発表の場が限られることが予想される。オンライン等を積極的に活用しながら、意見交換や成果発表の場を見出してく予定である。また、出張等に関しても制限されることが予想されるため、代替策等を念頭に置きつつ、柔軟に対応していきたい。
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Causes of Carryover |
年度途中での中断により、旅費と物品費に余剰が出た。そのため、研究再開後の旅費と物品費に充てる予定である。
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