2018 Fiscal Year Research-status Report
在宅看護における死後の処置の実態とケアの見直しに向けた取り組み
Project/Area Number |
16K20758
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Research Institution | Fukushima Medical University |
Principal Investigator |
佐藤 郁美 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (40736724)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 死後の処置 / 在宅看護 / 訪問看護師 / ターミナルケア |
Outline of Annual Research Achievements |
2018年2月25日より育児休業を取得しており、本研究を中断しているため、当該年度に実施した研究の成果はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
アンケートの調査項目について、妥当であるかどうかの検討に時間を要した。また、学生教育に時間をさいていたため、アンケートの分析に時間を要している。 現在育児休業取得中であり、本研究は中断中である。
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Strategy for Future Research Activity |
本研究を再開次第、調査内容の分析を行い結果をまとめる。その結果を踏まえ訪問看護事業所に勤務するがん看護専門看護師や、がん看護を専門とする研究者にスーパーバイズしてもらい、研究の第2段階としている死後の処置に関する研修会について検討していく。
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Causes of Carryover |
(理由) 研究計画の進行の遅れと、現在育児休業を取得し本研究を中断しているため、予定していた使用額に至らなかった。 (使用計画) 本研究を再開後、データ入力等の人件費や、研究内容に関するスーパーバイズを受ける際の旅費に使用する。また、研究結果の研修会を開催する場合の会場費、交通費等に使用する。
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