2017 Fiscal Year Research-status Report
若年女性における骨密度・骨代謝動態と日常生活要因および知識・認識の関連
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16K20797
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Research Institution | The University of Shiga Prefecture |
Principal Investigator |
本岡 夏子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 研究員 (70732296)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 骨密度 / 食生活 / 身体活動量 / 日常生活要因 |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度までに収集したデータの分析を実施した。骨密度と日常生活要因、特に食生活(ビタミンD、ビタミンK、カルシウム、マグネシウムの摂取量、食生活のリズム)、身体活動量に重点を置き、関連を明らかにした。また、その食生活に関連のある日常生活要因についても関連性を分析した。 分析終了後は、その結果の報告に向けて論文の作成を実施している。より多くの最新の知見を取り入れるために、海外論文を中心に再度文献を検討した。また、それに基づき海外雑誌に投稿する予定で、論文を執筆中である。現在「緒言」から「結果」までの執筆はほぼ終了しており、今後考察を深めていく予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
平成29年度中に論文を投稿する予定であったが、平成29年3月から6月にかけて体調不良のため自宅療養をしていた。そのため、論文の執筆が遅れ、平成30年度に科研費の延長申請を実施した。
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Strategy for Future Research Activity |
引き続き、論文の執筆を継続する。執筆次第投稿し、結果の周知に努める。現在論文は「結果」まで執筆終了であり、今年度の投稿は可能である見通しである。
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Causes of Carryover |
平成29年度、体調不良で予定していた論文の執筆および投稿が実施できなかった。今年度は、英語論文の執筆と投稿を実施する。助成金は、英語論文の論文校正と、投稿費用に使用する予定である。
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