2009 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
17081015
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
金井 好克 Osaka University, 医学系研究科, 教授 (60204533)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森 泰生 京都大学, 工学研究科, 教授 (80212265)
竹島 浩 京都大学, 薬学研究科, 教授 (70212024)
鈴木 洋史 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (80206523)
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Keywords | 膜輸送 / トランスポーター / 複合体 / 生体膜 / 上皮輸送 |
Research Abstract |
総括班は、本領域全体の研究の企画・広報、研究調整、研究支援、研究評価のために、平成21年度は、以下の活動を行った。(1) 班会議の開催。平成21年8月26~28日に、計画研究・公募研究及び総括班の研究代表者、研究分担者、研究協力者を中心とした3日間に渡る平成21年度第1回班会議を熊本にて開催し、各班の研究進捗報告とまとめに向けた研究計画の発表を行い、加えて最終年度の総まとめに向けた領域方針について討議した。さらに平成22年3月19日、第2回班会議および計画研究代表者会議を大阪で開催した。(2) 公開シンポジウムの開催。平成22年3月19日~20日に大阪にて、公開シンポジウム「生体膜トランスポートソームの分子構築と生理機能」を開催した。(3) 若手ワークショップの開催。平成22年3月20日、若手研究者の育成を目的とした若手ワークショップを開催し、領域終了後の若手研究者の連携と今後若手研究者が推進すべき方向性等についての議論がなされた。(4) 研究の広報。本領域の説明、紹介、その他有用情報を盛り込んだホームページを開設しており、随時更新し、領域の紹介と領域からの情報の発信に利用した。(5) 領域ニュースレターの発行。領域ニュースレターTRANSPORTSOMEを、平成21年度に3号を発行し、印刷物として配付するとともに、領域ホームページに掲載した。(6) 研究の企画、研究調整、研究支援、研究評価。平成21年4月30日(大阪)、6月4日(岡崎)、8月19日(京都)、8月26日(熊本)、10月9日(京都)、平成22年3月20日(大阪)にて、総括班企画会議を行い、研究企画、班会議・公開シンポジウムの企画とともに、研究調整、研究支援の具体的な方針と方策についての討論を行った。また、平成22年3月20日(大阪)の総括班会議では、平成21年度の研究評価を行い、同時に5年間の研究を総括し、最終のとりまとめについて討議した。
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Research Products
(85 results)
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[Journal Article] Sarcalumenin is essential for maintaining cardiac function during endurance exercise training.2009
Author(s)
Jiao,Q., Bai, Y., Akaike, T., Takeshima,H., Ishikawa, Y., et al.
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Journal Title
Am.J.Physiol.Heart Circ.Physiol. 297
Pages: H576-582
Peer Reviewed
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