2008 Fiscal Year Final Research Report
Polytypism of the physical activity in daily life on elderly women
Project/Area Number |
17207018
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
生理人類学
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Research Institution | Hokkaido University |
Principal Investigator |
INOUE Kaoru Hokkaido University, 大学院・保健科学研究院, 教授 (80133718)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SAKAI Shinya 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (30299804)
MURATA Waka 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (10200304)
KOBAYASI Norikazu 首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授 (30333652)
KAWAHATSU Kiyonori 北海道大学, 高等教育機能開発総合センター, 教授 (80026822)
YOKOYAMA Shintaro 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90002279)
MAKI Makoto 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (40165668)
KISHIGAMI Hirotoshi 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (30431315)
SATO Masahiko 九州芸術工科大学, 名誉教授 (10038937)
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Keywords | 高齢者 / 生理的多型性 / 日常生活 / 身体活動量 / 加速度計 |
Research Abstract |
高齢者の健康増進のためには日常生活での身体活動の促進が重要と考え、女性高齢者の日常生活における身体活動を加度計の装着により長時間記録し、身体活動量にどのような要因が関与するかを生理的多型性の考え方を基に調べた.その結果身体活動量の多い少ないは個人の体力とは関係は認められず、精神的な健康度に影響を受けることを明らかにした.また、外出に関しては娯楽のために外出する被験者群が職場や近隣への外出群より有意に酸素摂取量が高かった
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Research Products
(24 results)