2008 Fiscal Year Final Research Report
Biosafety and Risk Communication on Transgenic Plants: Application on Abiotic Stress Tolerances
Project/Area Number |
17208001
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Breeding science
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Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
WATANABE Kazuo University of Tsukuba, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (90291806)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KIKUCHI Akira 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 講師 (00400648)
KAMADA Hiroshi 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (00169608)
FUJIMURA Tatsuhiro 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (70292513)
OHSAWA Ryo 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (80211788)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
ONO Michiyuki 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (50201405)
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Research Collaborator |
ASAHINA Masashi
MIMURA Makiko
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Keywords | 育種学 / 遺伝子組換え / リスク評価 / 耐塩性 / 耐乾性 / 環境 / 植物 / バイオテクノロジー |
Research Abstract |
環境耐性(耐塩性)に特化した生物多様性影響評価基準及び手法の検討及び実験試行し、更なる手法の開拓を行い, 遺伝子組換えユーカリの第一種使用について2申請事例計6イベントを文部科学省へ申請を行った。文部科学省傘下での初めての申請事例となり、環境耐性遺伝子組換え植物の環境リスク管理体系へ繋がる独自的な分野開拓の基盤を構築した。この経験でジャガイモ等での第一種使用でのリスク管理と耐性の研究の基礎ができた。
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Research Products
(47 results)
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[Remarks] 総合科学技術会議において, 遺伝子組換えユーカリの研究成果を福田首相らに紹介2007. 10月29日に, 首相官邸で行われた第70回内閣府総合科学技術会議において, 本学の渡邉和男教授(生命環境科学研究科, 生命産業科学専攻, 遺伝子実験センター)及び菊池彰講師(同)が行っている「耐塩性遺伝子組換えユーカリの研究」が, 議長の福田総理以下, 町村内閣官房長官, 岸田科学技術政策担当大臣, 渡海文部科学大臣, 甘利経済産業大臣, 額賀財務大臣, 若林農林水産大臣など関係閣僚や有識者議員に, 披露された。