2007 Fiscal Year Annual Research Report
初習外国語教育におけるCALL教材作成とEラーニングへの応用の実践的研究
Project/Area Number |
17520363
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
楠田 格 Tohoku University, 大学院・国際文化研究科, 教授 (00142894)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
米山 親能 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 名誉教授 (00003674)
志柿 光浩 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (60215960)
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Keywords | 外国語教育 / CALL授業 / Eラーニング |
Research Abstract |
17・18年度中に作成した独自のCALL用教材を授業で活用した。(平成19年4月〜20年1月)独自のCALL用教材をEラーニング用プラットフォームWebOCMにアップロードし、Eラーニングの実践をおこなった。(平成19年4月〜20年1月)WebOCMを活用したEラーニングに関する研究授業(基礎フランス語)を実施した。(平成19年9月)18年度に作成したスペイン語の独自のCALL教材を授業で活用した。(平成19年4月〜20年2月)前年度に作成した独自のフランス語Eラーニング教材・資料の問題点を、前年度のWebOCMアンケートを基に修正を加え、教材・資料の完成度の向上を図った。(平成19年4月〜20年1月)「最終報告書」の構成・内容および作成の検討をおこなった。(平成19年11月3日)研究会、癸表課題:ドイツ語作文コンテンツの作成と活用、発表者:楠田格教授。(平成20年2月13日)最終報告書付録の「教材およびコンテンツ収録CD1.基礎フランス語、2.独作文中心の独語文法」の内容を検討し、その作成をおこなった。(平成20年2月20日)最終報告書:「初習外国語教育におけるCALL教材作成とEラーニングへの応用の実践的研究-平成17年度科学研究費補助金研究科目:基盤研究(C)研究成果最終報告書-」発行(平成18年2月29日)3年間の研究の経過および成果について総合的な検討をおこない、最終年度諸報告書等の内容の検討をおこなった。(平成20年3月17日)
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Research Products
(4 results)