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2006 Fiscal Year Annual Research Report

パフォーマンス行動とリズムとの関係の研究-スポーツ・武道・芸能・遊戯を中心に-

Research Project

Project/Area Number 17530401
Research InstitutionRyukoku University

Principal Investigator

亀山 佳明  龍谷大学, 社会学部, 教授 (50152880)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 西山 けい子  龍谷大学, 社会学部, 助教授 (90298737)
Keywordsサッカー / 音楽 / リズム / 共振する身体 / 武道 / 能
Research Abstract

本年度の研究実績を以下において箇条書きで示しておく。
(1)隔週において、定例の研究会を開催している。そこにおいて研究基盤となる、文献・資料・データを調べ、各人が発表するとともに、知識の修得につとめている。
(2)2006年6月14日(水)に、本学講師の久保和之氏を招いて、「サッカー経験におけるリズム」について話していただいた。その後、議論を行った。
(3)2006年8月8日(火)、高校で音楽の非常勤講師をされている鴻田源一氏を招いて、「音楽におけるリズムのあり方」についてお話をいただき、議論を行った。
(4)2007年3月30日(金)、びわこ成蹊スポーツ大学教授の松田保氏を招いて、講演を行っていただき、その後にシンポジウムを持った。
(5)2006年11月17日(金)、福山平成大学にてシンポジウム「共振する身体を探る!Episode II」があり、亀山が講師として参加した。
(6)2007年3月25・26・27日(日・月・火)、金沢大学において日本スポーツ社会学会があり、メンバーが参加。能・武道・身体をめぐる部会を中心に聴講した。
(7)2006年ドイツで開かれたワールド・カップの全試合をビデオ録画し、資料として検討した。
(8)その他、龍谷大学ボート部の試合・練習場面のビデオ取材、びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部のビデオ取材などを行った。又、2006年9月15日(金)、早稲田大学で行われたシンポジウム「武道の身体」にも参加した。

URL: 

Published: 2008-05-08   Modified: 2016-04-21  

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