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2005 Fiscal Year Annual Research Report

体力と生殖機能の関連について

Research Project

Project/Area Number 17590540
Research InstitutionTottori University

Principal Investigator

清水 克哉  鳥取大学, 医学部, 教授 (80032324)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 加藤 敏明  鳥取大学, 医学部, 助教授 (80161107)
西村 正広  鳥取大学, 医学部, 助手 (10389017)
Keywords最大酸素摂取量 / 脚伸展パワー / 生殖機能 / テストステロン / 精子濃度 / 精子運動率
Research Abstract

1.研究協力のための説明書を作成し、鳥取大学の男子学生を対象とした説明会を開催し、同時にアンケート調査の協力を依頼した。
2.アンケート調査に応じてくれた対象者に同意書及び同意撤回書を配布し、研究の協力に同意した者に同意書の提出を依頼したところ、32名から同意書が提出された。
3.最大酸素摂取量測定器(ACTIV10 II)を用いて、対象者の最大酸素摂取量を測定した。
4.単発脚伸展パワー測定器(LEG POWER)を用いて、対象者の脚伸展パワーを測定した。
5.性ホルモンとの関連を探求するために、対象者の血液検査を用い、SRL社に外注して、テストステロン値を測定した。
6.WHOの基準に基づいて、対象者の精液を用手法によって採取し、高級システム顕微鏡を用いて、精子濃度、精子運動率、総精子運動率を測定した。
7.精液量については、3mlのプラスチックシリンジを用いて測定した。
8.倫理審査や個人情報の関係もあって、被験者の獲得が困難になっているが残りの研究期間で被験者数を少しでも増やして研究の成果に結びつけたいと考えている。

URL: 

Published: 2007-04-02   Modified: 2016-04-21  

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