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2006 Fiscal Year Annual Research Report

体力と生殖機能の関連について

Research Project

Project/Area Number 17590540
Research InstitutionTottori University

Principal Investigator

清水 克哉  鳥取大学, 医学部, 教授 (80032324)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 加藤 敏明  鳥取大学, 医学部, 助教授 (80161107)
西村 正広  鳥取大学, 医学部, 助手 (10389017)
Keywords最大酸素摂取量 / 脚伸展パワー / 生殖機能 / テストステロン / フリーテストステロン / 精液量 / 精子濃度 / 精子運動率
Research Abstract

1.昨年に続き、研究協力のための説明書を作成し、鳥取大学の男子学生を対象とした説明会を開催し、調査の協力を依頼した。
2.協力を受諾してくれた対象者に同意書及び同意撤回書を配布し、同意書の提出を依頼したところ、43名から同意書が提出された。
3.最大酸素摂取量測定器(ACTIV10II)を用いて、対象者の最大酸素摂取量を測定した。
4.単発脚伸展パワー測定器(LEG POWER)を用いて、対象者の脚伸展パワーを測定した。
5.性ホルモンとの関連を探求するために、対象者の血液検査を用い、SRL社に外注して、テストステロン値及びフリーテストステロン値を測定した。
6.WHOの基準に基づいて、対象者の精液を用手法によって採取し、まず、高級システム顕微鏡を用いて、精子濃度、精子運動率を測定した。
7.精液量については、3mlのプラスチックシリンジを用いて測定した。
8.最初に、体力面(最大酸素摂取量及び脚伸展パワー)と男性ホルモン(テストステロン及びフリーテストステロン)との関連について比較・検討した。
9.次に、体力面と生殖機能面(精液量、精子濃度、精子運動率)との関連について比較・検討した。
10.続いて、男性ホルモンと生殖機能面との関連について比較・検討した。
11.結果について考察し、報告書を作成した。

URL: 

Published: 2008-05-08   Modified: 2016-04-21  

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