2005 Fiscal Year Annual Research Report
次世代映像表現の可能性の探究(インタラクティヴ・シネマのシステム開発と理論研究)
Project/Area Number |
17600022
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Research Institution | Kyoto City University of Arts |
Principal Investigator |
砥綿 正之 京都市立芸術大学, 美術学部, 助教授 (50249372)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森 公一 同志社女子大学, 情報メディア学科, 教授 (60210118)
白井 雅人 成安造形大学, 造形学部, 助教授 (30341738)
泊 博雅 成安造形大学, 造形学部, 助教授 (70269752)
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Keywords | メディア・アート / インタラクティヴ / 映画 |
Research Abstract |
1、2006年2月11日から4月2日まで滋賀県立近代美術館で開催された「センシビリア-所蔵品によるある試み-」において、美術館に所蔵されたミニマル・アートの作品を中心にモーショントラッキング・カメラを用いて撮映を行ない、実作品と映像を合わせて展示した。(泊) 2、2006年3月22日から23日まで、ジュネーブ近現代美術館のアーカイブ制作のため、美術館が所蔵する作品をモーショントラッキング・カメラを用いて撮映を行なった。(砥綿+森) 3、2006年3月24日から27日まで、研究の予備実験としてパノラマ・パニング・カメラと、4×5インチのカメラを用いて、スイスの山岳地帯を中心に撮映を行なった。(砥綿+森)
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